下新川海岸 荒俣人工リーフ
弊社は平成11年に共同企業体の一員として、荒俣人工リーフ工事を施工しました。この工事は、波による侵食のため堤防付近にまでせまった海岸線を修復するために行われたものです。
現在、砂浜は人工リーフの効果で昔の姿を取り戻し、また新たな海岸環境が創出されつつあります。
- 人工リーフ完成写真
- 現在の海岸線
人工リーフとは?
人工リーフとは,自然の珊瑚礁(リーフ)の波を消す機能をまねて浅海域に造成する幅の広い潜堤です。この人工リーフは,砂浜海岸の浸食を防ぎ漂砂を堆積させることで砂浜を復元することを目的としています。
また、海岸保全にくわえて、海藻による水質の浄化機能や魚が集まる魚礁機能などが期待されています。
海中での人工リーフの様子(現在)
荒俣海岸での取り組み
壁画事業への協力
地域貢献の一環として護岸提に壁画を描く事業に協力させていただきました。この事業は荒俣町内活性化事業として行われたもので、壮年会の荒俣・大開共励会会員と地元の村椿小学校5・6年生及び教員合わせて60名が参加しました。
弊社は下地(接着剤・白塗り)と塗料、筆、飲料、休憩所等を提供いたしました。
壁画は村椿小児童がデザインし、殺風景な堤防が夢いっぱいの楽しい場所となりました。
海浜植物の植栽
砂浜の減少とともに消失した海浜植物群落を回復させるため、施工中にハマボウフウ及びハマヒルガオの植栽を行いました。- ハマボウフウ(セリ科の多年草)
- ハマヒルガオ(ヒルガオ科の多年草)
海岸清掃への協力
地域ぐるみの環境美化活動として毎年行われている荒俣海岸清掃大会(村椿保健衛生組合主催)に、当社も重機2台(タイヤショベル)を提供し、従業員とともに毎年参加しています。地元に密着した建設会社として、今後も地域貢献を続けて生きたいと考えております。